保護司としての思い

大友さんはこのメッセージに毛利容疑者の「覚悟」を感じ富山県警に情報提供を行いました。
保護司 大友秀逸さん
「14日の朝に着く。だから富山を13日の夜に出る夜行バスで新宿バスターミナルに着くっていいうメールが来たので。どうやら来週頭に来るから猶予はほとんどないから、見て何もなかったらそれは俺の見立て違いで申し訳なかったという話だけどとりあえず確認だけは急いでくれといいう話をさせて頂いたら、富山県警が異例のスピードで動いてくださったという次第」

情報提供の翌日である12日、警察官が毛利容疑者の自宅を訪ねたところ、リュックの中からナイフ1本が見つかりました。東京行きの高速バスも、片道のみの予約だったといいます。
「物価高などによる生活苦等で死にたいと思い、東京で無差別殺人を行えば射殺されるか死刑になって死ぬことができると考えた」と容疑をおおむね認めている毛利容疑者。
大友さんは、警察に情報提供をするまでの葛藤を明かしたうえで、保護司として今後のサポートへの思いを語りました。
保護司 大友秀逸さん
「人を殺す自分が死なないという事を強制的に止めると言ったら警察に介入しか選択肢になかった。パソコン何かで言ったら自然にシャットダウンボタンでシャットアウトをかけるというのがセオリーだけど。今回は本当に電源ごと引っこ抜いて強制的に止めたということをやったからそこに関しては本人にはまず謝罪しないといけないし、どう考えてどう進んでいくか一緒に考えたい」














