北海道庁の前に竣工したばかりの高層ビルの一角に15日、スタートアップの支援施設が誕生しました。

【この記事を画像で詳しく見る】

熊谷七海記者
「おーすごいデザイン性の高い。ここは何のスペースですか?」
NTT都市開発北海道支店 田畑善基支店長
「スタートアップが集まって意見交換するためのコワーキングスペース」

カフェのような雰囲気でアイディアがあふれ出しそうなこの空間。札幌都心部に6月竣工した「アーバンネット札幌リンクタワー」。そのサウス棟に、15日に開業したのがスタートアップの支援施設HooKです。

名前の由来は、新興企業の人と人をつないで新たなビジネスを創り出すことです。

【この記事を画像で詳しく見る】

熊谷七海記者
「デザインにすごいこだわってらっしゃいますよね?」
NTT都市開発北海道支店 田畑善基支店長
「新しいアイディアは新しいデザインから始まる。サラリーマンらしくないアイディアで作った。会社がこれから立ち上げようとする人たちが起業に向かって情報交換をする場所として使っていただけたら」

個人の場合、ひと月2万2千円を払って会員になるとこのコワーキングスペースをはじめ施設の大半を利用することができます。

熊谷七海記者
「ここはなんですか?」
NTT都市開発北海道支店 田畑善基支店長
「PodcastやYouTubeでビジネスをしたい人のために特別に作って貰いました」

また、一風変わったこんなスペースもあります。

【この記事を画像で詳しく見る】

熊谷七海記者
「暗くて秘密基地みたいなスペースはワーキングスペースです。オレンジ色の光、冷房も効いています。アイディアがどんどん湧き出てきそうです」

このほか、会議室や120人規模のホールも備え時代を駆けるスタートアップ企業が交流しながら新たなアイディアを形にすることを目指します。

【この記事を画像で詳しく見る】

NTT都市開発北海道支店 田畑善基支店長
「いろんな個性の方がここで交わる。まさにHooKすることによって新しい価値が生み出される。勝者のスパイラル、夢のある場所にしていけたらと思います」

スタートアップ企業が育てば地域に新しい産業が生まれ雇用も創り出される。都心の先進的なビルに無限大の可能性が秘められています。