大学生の2人に1人が借りている「奨学金」。今、金利上昇の影響を受けて返済額が増加しています。負担の大きさから、将来設計に悩む若者も出てきています。
奨学金を借りる大学生からは不安の声
――奨学金の返済に不安は?
貸与型の奨学金を借りる大学3年生
「ちょっとビビりますね。どうしようって感じですね」
貸与型の奨学金を借りる大学4年生
「不安ですね。やっぱり上がってほしくはない」
学生から相次いだ不安の声。その訳は、ここ数年で奨学金の返済金利が急激に上昇しているからです。
そもそも、返済が必要な「貸与型」の奨学金には利子のない「第一種奨学金」と、利子がつく「第二種奨学金」があります。

この利子は市場の金利と連動していて貸与型で多く選ばれる固定方式では、5年前と比べて返済利率は10倍以上となっています。
貸与型の奨学金を借りる大学1年生
「借金が残っている心理的プレッシャーにさいなまれ続けて、生きていかなければいけないと考えると不安はあります」
社会人になり、奨学金を返済している人のなかには利率が300倍になった人までいます。














