長崎県内の若手経営者が、地域振興や経営についての考えを発表する大会が、7月14日長崎市で開かれました。

長崎県商工会青年部が主体となり、若手経営者の育成を目的に開かれた「若い経営者の主張大会」。大会では、31歳から44歳までの経営者8人が参加し、青年部員や審査員ら約180人を前に、地域振興や経営についての考えを自身の経験をもとに発表しました。プレゼン資料などは使わず、マイク一本で思いを伝えます。

西海市商工会青年部 岡本裕貴さん(35):
「特に力を入れているのが、子供たちに向けた職業体験活動です。この地域の未来は、子供たちがこの町で働きたい。その選択肢から始まると信じているからです」

壱岐市商工会青年部 山本樹希也さん(31):
「全てを1人で背負う強さが、経営者に必要なことではなく、弱さや課題と向き合い周囲の知恵を借りるという対話の力が、会社を成長させ、未来を切り開く力になることを確信しました」

発表は地域の発展につながるかどうかや、アイデアの独創性などを基準に評価。審査の結果、壱岐市商工会青年部の山本樹希也さんが、1位の県知事賞に輝きました。