JFL=日本フットボールリーグのラインメール青森が新シーズンに向け始動しました。悲願のJリーグ昇格に照準を合わせます。
ラインメール青森は17日、24人の選手が参加して年明け最初の全体練習を約2時間行いました。新加入選手は9人。うち6人がJリーグ経験者で、J3・AC長野パルセイロから移籍した住永翔(すみながかける)選手は、青森山田高校時代、全国選手権を初制覇した注目の選手です。そしてチームを率いるのは柴田峡(しばたけい)監督です。昨シーズンは、16チーム中4位に終わり、Jリーグ昇格はなりませんでしたが新シーズンは悲願達成に照準を合わせています。
※柴田峡(しばたけい)監督
「昇格することが一番の目標だと思いますし、我々現場に課されたタスクだと思うので、まずはとにかく選手たちと一緒に昇格に向けて一丸となって戦いたいと思います」
ラインメール青森は1月27日から高知県でキャンプを行い、3月12日のシーズン開幕戦へ調整を続けます。














