「日陰が欲しい」自治体・学校で広がる日よけ対策

日比キャスター:
街中で、電柱の細い陰に人がずらりと並び、信号待ちをしているという様子を見たことはありませんか?
実はこうした信号待ちなどの道路での暑さ対策が、自治体では重要視されています。

数年前から暑さがより激化し、道路で熱中症になる人が増加。「対策を強化すべきほどの暑さ」と危惧をしてきました。
そうした中、東京・千代田区のJR御茶ノ水駅の交差点前には、6月1日~10月末まで日よけが設置されます。
千代田区によると、日陰になるようなビルが少なく日照時間が長いため、日よけの設置を決めたということです。日よけの有無で、体感温度が7℃も違うといいます。

さらに、学校でも対策が行われています。
豊島区立要小学校では7月1日、プールを覆う日よけの布(サンシェード)が設置されました。
2025年までは、水温が上がりプールを中止にした日もあったそうですが、日よけの設置により、2026年は前年よりも水温が3~5℃ほど下がったといいます。
学生や児童・生徒が安全に外で活動するために、こうした対策は必須となってきています。














