再検討が進む北陸新幹線の延伸ルート。与党の委員会は3つの案へと絞り込みました。

大詰めを迎えている北陸新幹線の新大阪までの延伸ルートをめぐる議論。与党の整備委員会はこれまで8つのルート案で再検討を進めてきました。

7月10日朝の委員会では維新側が完成の早さを重視するなどとして、東海道新幹線に乗り入れる「米原ルート」案と、「小浜・京都ルート」のうちJR桂川駅付近を通る「桂川案」を支持する考えを示しました。

一方、自民側は同じく「小浜・京都ルート」の「桂川案」と、京都駅の地下を南北に通る「南北案」を支持する考えを示しました。

(自民 西田昌司共同委員長)「随分歩み寄りができてきたのではないか。維新がおっしゃっていることにもお互い理解ができるところはたくさんある。来週しっかり議論して、納得して提示できるように」

これでルート案は実質、3つに絞り込まれたことになります。与党の整備委員会は、来週再び会合を開いて1つのルート案に決定する方針です。