7月9日朝、長崎県西海市沖でミニボートがエンジントラブルを起こし、海上保安部の巡視艇に救助されました。

漂流事故が起きたのは、西海市崎戸町御床島灯台から北東に約1750メートルの海上です。

佐世保海上保安部によりますと、7月9日午前7時16分ごろ、釣り目的でミニボートを運転していた男性(50代)から、「ミニボートに乗っているがエンジンがかからない。沖に流されている」と通報がありました。
※ミニボートは、船の長さが3m未満(艇体長は約3.33m未満)で、エンジンやモーターの出力が1.5kW(約2馬力)未満の小型船舶

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故障したのは佐賀県小城市に住む男性(50代)が船長をつとめるミニボートで、午前8時30分頃に巡視艇が船長を救出したのち曳航を開始し、午前10時20分頃に西海市の崎戸港に入りました。当時、船には男性船長のみが乗っていて、けがはないということです。

今後、海上保安部がエンジントラブルの発生原因などを調べる予定です。

佐世保海上保安部は、ミニボートやプレジャーボートで出航する前は、「バッテリー・電気系統の状態」「船体の損傷」「燃料の量」を必ず点検し、岸から1キロメートル以内、出航地から2キロメートル以内で、自力(オール)で帰ることができる距離を航行するよう呼びかけています。

また予め天候や海の状態を確認し、不安があれば出航を見合わせほしいとしています。