夏は熱中症とみられる症状で救急搬送の要請が増えるとして、宮崎市は独自に「救急ひっ迫アラート」を発令し、市民に救急車の適正利用を呼びかけています。

宮崎市は、熱中症が多い夏とインフルエンザなどの感染症が増える冬に救急車の適正利用を呼びかけようと、「救急ひっ迫アラート」を独自に設けていて、今年も今月1日から発令されています。

「救急ひっ迫アラート」を昨年度初めて発令したところ、市消防局管内での救急出動件数は期間内でおよそ1300件減少。

年間ではおよそ2万件となりましたが、このうち半数以上は、軽傷、もしくは、病院への搬送を必要としない患者だったということです。

(宮崎市 清山知憲市長)
「今年度も、引き続き、『救急ひっ迫アラート』で市民の皆さんに適正利用、もしくは、熱中症の予防を呼びかけていきたい」

「救急ひっ迫アラート」は8月末までとなっています。