部下の供述の信用性認められず… 山岸さんは無罪が確定
一連の取り調べを経て、山岸さんの当時の部下は、事件への自らの関与を認めたほか、“山岸さんが事件に関与した”とする供述に転じ、それを決め手として、特捜部は山岸さんを逮捕・起訴しました。
しかし、その供述の信用性は山岸さんの刑事裁判で否定され、山岸さんは無罪が確定しました。
無罪判決で大阪地裁は、田渕検事の2019年12月9日の取り調べでの発言が「部下の男性に必要以上に強く責任を感じさせ、その責任を免れようとして真実とは異なる供述に及ぶ強い動機を生じさせかねない」と指摘しています。
部下の男性自身は、有罪が確定しています。














