■バレーボール ネーションズリーグ2026 女子予選ラウンド 日本 3ー1 タイ(9日、大阪市・Asueアリーナ大阪)
世界TOP18チームが参戦しているバレーボールネーションズリーグの予選ラウンド第3週で前回大会4位の女子日本代表(世界ランク6位)は23年アジア女王のタイ(同22位)に3ー1(25ー15、25ー21、22ー25、25ー22)で勝利。連敗を3で止め、通算成績を7勝3敗とした。予選ラウンドは18チームが3週間で12試合を戦い、上位7チームと開催国の計8チームがトーナメント形式の決勝ラウンドへ進出。日本は2大会ぶりの表彰台を狙う。
スタメンにはキャプテンの石川真佑(26)、セッターにチーム最年長の栄絵里香(35)、アウトサイドヒッターに和田由紀子(24)、佐藤淑乃(24)、ミドルブロッカーに島村春世(34)、山田二千華(26)、リベロに小島満菜美(31)が名を連ねた。
直近3試合は3連敗で予選ラウンド突破へ7位と当落線上の日本は、第1セット。序盤から競り合う展開も和田のライト攻撃が効果的に決まるなど徐々にリード。島村のサービスエースや、石川のブロックで得点を重ねると、終盤には相手のミスで4連続得点を奪うなどで、第1セットを先取した。
第2セットは序盤で山田が速攻にブロックにと、連続得点。中盤では石川がサーブで崩し、佐藤が決めるなど日本が主導権を握った。終盤にタイが3連続得点で追い上げたが、途中出場の秋本美空(19)が解説を務める元日本代表で母の大友愛さんの前でブロックを決めた。日本は20点以降、和田のスパイクなどで2セットを連取した。
勝負の第3セットは3連続得点でリードされるも、佐藤のプッシュ攻撃や、石川のスパイクで6-6の同点に。その後はサイドアウトが続き、中々リードを奪えず終盤へ。長いラリーを石川が強打で制し、日本がついに20-19としたが、その後、逆転を許し振り切られた。
第4セットは島村が連続の移動攻撃や石川の強打、ブロックなどで一挙5連続得点で11-5とリード。しかし日本は反則を取られるなどで1点差にされると、タイの勢いが増し中盤で逆転を許した。タイに先に20得点目を奪われたが、佐藤のバックアタックで1点差、さらに石川のブロックで同点に。そのまま日本は連続得点を奪い逆転、最後は佐藤がスパイクを決め、セットカウント3-1で勝利した。
次戦は、11日の午後7時20分からトルコ(同3位)と対戦する。
※世界ランキングは試合前時点

















