若い世代へ伝えたい 模索される「未来への残し方」

この組立工場の保存に向け、要望書を提出した人がいます。熊本県内の戦争遺構を調査する団体の髙谷和生さんです。

髙谷和生さん「取り壊しを全面的に否定することはできないので、戦争の歴史をしっかり伝えるという意味で、この施設の一部は展示施設として残す、展示施設に一部移築する、そういうことも考えられるかも知れません」

工場の遺構という”モノ”が伝える戦争。保存することは簡単なことではありません。

それでも、若い世代は戦争を伝えることの重要性を口にします。