▼「少しずつ周辺の水が上がってきて…」緊急放流へ
事態が緊迫し始めたのは、翌7月7日土曜日の午前5時前。
署長官舎にいた三井さんのもとに床上浸水が発生したという報告が入り、早朝から署で指揮を執ることになります。
(大洲警察署長(当時)・三井さん)
「その時にはたいして雨も降っていなくて、“少しずつ周辺の水が上がってきているかな”という程度だった」

そして、大洲市が市内全域に避難指示を出した午前7時半から5分後の午前7時35分、鹿野川ダムで、流れ込んでくる水とほぼ同量を放流する緊急放流が行われると、事態は一気に緊迫の度を増します。














