夏休みを前に、愛媛県新居浜市の小学校では、水の事故を防ぐための教室が開かれ、子どもたちが命を守るための泳ぎ方を学びました。
新居浜市立大生院小学校で開かれた教室には、5年生31人が参加しました。
子どもたちは、水難事故防止に取り組んでいる久保一平さんから、水辺で溺れそうになった時には、まず水面から顔を出して息を吸うことが大切だと教わりました。
さらに手でゆっくりと円を描くように立ち泳ぎをしてから平泳ぎで岸に向かうようアドバイスを受けていました。
(久保一平さん)
「泳ぎに行って深みにはまったりして慌てちゃうと、パニックになると一番危険なので、そこで落ち着いて息を吸って行動するのが大切」
(児童)
「慌てずにちゃんと意識をしながら、入ることが大事だなと思った」
「立ち泳ぎが一番ためになった」
また、ライフジャケットを身に着けての体験では、ゆるみなく装着することや股下のベルトをしっかりと締めるよう指導を受け、実際に水に浮く感覚や動きを確かめていました。
水辺で遊ぶ機会が増える時期を迎え、久保さんは、「ライフジャケットを着用し安全に気を付けて楽しんでほしい」と呼びかけています。
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