10月に開催される「あおもり障スポ」に向けた動きです。
多くの選手団を迎えるにあたり、警察官の障害者への理解を深めて対応力を向上させようと青森県黒石市で研修会が行われました。
黒石警察署で開かれた研修会には、隣接する警察署の職員を含む30人が参加し、障害の特性に応じて配慮すべき事項や適切な声のかけ方などを学びました。
研修では、防災士の駒井優子さんが講師を務め、災害が発生したときを想定した実技実習を行い、毛布を使って人を搬送する方法や車いすの安全な誘導の仕方なども学びました。
10月に控えた「あおもり障スポ」では、大会の警備のために多数の警察官が応援派遣される予定で、対応力向上が急務となっています。
参加した警察官
「きょう体験・経験できたことが非常に大きいと思うので、普段の公務の中から生かせたらなと思う」
参加した警察官
「この道が狭いなとか、車いすを押すなどの視点で考えたことがなかったので、パトロールするときはそういうところを気にしながら、市内の道について詳しく知っていきたいと思いました」
講師(防災士) 駒井優子さん
「うまいコミュニケーションの取り方を学んだ上で、警察官がより障害がある人たちからも地域の人たちからも信頼される関係性で、これから地域社会で生活できることを望んでいます」
青森県警では、あおもり障スポに向けて手話交番設置の検討や警察官の研修を強化するなどしていて、大会への機運を高めています。
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