江戸時代から明治にかけて日本海側を中心に各地を結んだ「北前船」が寄港した青森県内3つの町が連携してイベントを開き、「あおもり港町セミナー」などの開催を発表しました。

日本遺産「北前船寄港地」の連携イベントは、県内では寄港地として認定されている鰺ヶ沢と深浦、それに野辺地の3つの町がPRを目的に2021年から開催しています。

「北前船」は、江戸時代中期から明治30年代にかけて大量の荷物を積んだ船が商品を売買しながら日本海側を往来しました。

今年度は7月12日に「港町の歴史と町並みを読み解く」をテーマに、3つの港の歴史や町の成り立ちの特徴について掘り下げるセミナーの開催や、北前船が往来していたころの貴重な絵図など約100点の資料を集めた展示も行われます。

野辺地町教育委員会 山崎杏由さん
「同じ港町でも違う町並みになっていたり、色々な個性があるのが展示でわかると思います。現地に行って比べてみることによって、さらに歴史を知ることができたり、暮らしなどをより深く知ることができるのではないかと」

北前船ゆかりの歴史や文化などを知ってもらう3町連携のイベントは7月8日~11月29日まで様々な企画が開催されます。

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