核兵器禁止条約が国連で採択されてから7日で9年です。長崎原爆被災者協議会・長崎被災協は条約への参加に加え「非核三原則」の堅持を訴えるため事務所の横断幕を新たなものに張り替えました。

平和公園の敷地内にある長崎被災協。事務所の窓にはノーベル平和賞の受賞報告と核兵器禁止条約への参加を求める横断幕が掲げられてきました。

核禁条約の採択から9年を迎えた7日、条約への参加を求める幕を新調すると共に新たに「非核三原則の堅持」を求める一枚を追加しました。


非核三原則を巡っては中国の核軍拡などの動きを受け与野党の一部から見直しの必要性を指摘する意見も出てきており、田中重光会長は「非核三原則」の堅持を訴え、「ここ1~2年が勝負どころだ」と話していました。

「核兵器禁止条約」に署名・批准した国や地域は99か国にのぼっており、ことし11月には初の再検討会議が開催されますが、日本政府は条約に参加しない姿勢を続けています。














