シンナーを再生?! 使用済みを再利用
一方でシンナーが手に入らない中、名古屋市北区の「池内自動車」では、別の対策を進めていました。
(池内自動車 醍醐知弘広報部長)
「こちらがシンナー再生機になります。再生機を使って、再生したシンナーを活用しています」
「シンナー再生機」とは、使用済みの溶剤を熱で一度「蒸発」させ、それを冷却することでシンナーを8割ほど回収できると言います。

不純物が少し残るため塗装用には使えませんが、刷毛やパーツの洗浄には十分使えます。元々は、経費と廃液の削減を目的に導入した装置。これで、シンナー代約8割のコストカットに成功したと言いますが、これにもナフサ不足の問題が…
(醍醐広報部長)
「再生機でシンナーを蒸留するためには、中にビニールを設置しないとうまく蒸留することができない。このビニールが、今は仕入れができていない。今あるものが最後」
Q.機械自体も使えなくなる?
「実際には再生ができない。困っています」















