熱中症で救急搬送される人数は年々増えている

県内では、2022年度以降、熱中症による救急搬送者が、年間1000人を超え、2025年度は、死者数とともに統計開始以降、過去最多となりました。

2026年5月から6月28日までの間に熱中症で救急搬送された人は272人で、このうち1人が死亡しています。

熱中症をめぐる県内の傾向について、県の担当者はこう説明します。

沖縄県 保健医療介護部 宮城優日さん:
「例年、救急搬送者の約半数は高齢者になっていて、約4割が住居及び室内で起こっている」

このほか県内では、梅雨明け直後から熱中症による救急搬送者が増加傾向にあり、高齢者だけでなく、若い世代でも死亡に至るケースも発生しています。