国内外で活躍する競輪選手が青森市の高校で出前講座の講師を務め、夢を見つけて努力することの大切さを伝えました。

競輪選手の出前講座は、国内外のトップ選手が出場する「競輪ワールドシリーズ」が5日まで青森市で7年ぶりに開かれたのにあわせて企画されました。

青森山田高校で生徒約1000人の前に登壇したのは、青森山田出身で日本競輪選手会青森支部の伊藤大志 支部長やパリオリンピック™に出場した小原佑太 選手たち6人です。

パリオリンピックに出場 小原佑太 選手(階上町出身)
「皆さんと一緒に走れるのを待っているので、興味がある人は競輪選手になって、一緒に夢をかなえましょう」

6日の出前講座のなかで、ひときわ会場を盛り上げたのは、競輪のトレーニングで使われるマシーンです。剣道やテニスなど、さまざまな競技に打ち込む4人の生徒が挑戦しました。

自転車競技部の生徒
「普段だったらもっと(いい数字が)出ました。緊張であまり出なくて残念です。(選手に)なりたいと思っています」

生徒
「自分はまだ夢がないから、こういう人たち(選手たち)みたいに夢を追いかけられる自分になりたいなと思いました」

日本競輪選手会青森支部 伊藤大志 支部長
「(競輪選手は)生業として生きていくことができるし、世界も巻き込んで楽しんでいけるスポーツだと思っています」

生徒は、競輪選手の実感のこもった話に聞き入り、あらためて自分の将来の夢を見つめ直していました。

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