“約40年ぶりの1ドル=162円台”と言いますが、上り坂だった40年前とは決定的な違いがあるようです。
約40年ぶりの円安 “Japan as No.1”の時代と“Cheap(安い) Japan”の今

約40年ぶりに1ドル162円台となった円相場。ただ、当時の状況はいまと全く違います。

1986年は76年ぶりに接近したハレー彗星に天文ブームが起き、世界初のレンズ付きフィルム「写ルンです」がヒットした年。また、バブル景気の始まりとされ、日本円が強くなる過程の”円高局面”でした。
日本の経済力は世界的にも高く、こう言われていました。“Japan as No.1”。

一方、りくりゅうの金メダルやサッカーW杯に湧いた今年の日本。経済的には、外国からこうみられています。
“Cheap(安い) Japan”。円安がどんどん進み、外国人からみれば、何もかもが安いというわけです。














