水産資源の低迷を受けた取り組みです。青森県八戸市の漁船漁業会社が陸上養殖した高級カレイ・マツカワが初めての出荷を前に関係者にお披露目されました。

高級カレイ・マツカワは、歯ごたえのある身のしまりと良質な脂のうまみが特徴です。
八戸市の嶋脇漁業が陸上養殖に取り組んでいて、この日の試食会では刺身やフリットなど和洋中の3品が、飲食店や鮮魚店など関係者およそ90人に披露されました。

参加した人は
「とてもおいしいです。養殖を初めて食べるが、くせもなく、おいしい」
「うまみもあって、歯ごたえもあったので、すごくよかった」

嶋脇漁業は、水を浄化しながら再利用する閉鎖循環式の陸上養殖に、去年6月から商業目的では県内で初めて取り組んでいました。
水温の管理により1年を通して同じ環境で養殖できるため、新たなビジネスモデルとして大きな期待が寄せられていて、今月10日に初めて出荷される予定です。