上村選手のコメント全文
まずはじめに、このタイミングでの移籍のご報告となり、本当に申し訳ありません。
今回、19年間お世話になり、自分を育ててくださった大切なクラブを離れる決断をしました。
トップチームに昇格してから13年間を振り返ると、本当にたくさんの思い出が蘇ってきます。
嬉しかったこと、悔しかったこと、そのすべてが今の自分をつくってくれた大切な財産であり、一つひとつがかけがえのない宝物です。
優勝、昇格、降格色々なことがありましたが、僕がアカデミーの頃から育ったクラブでトップチームのキャプテンをさせてもらいプレーさせていただいた経験は、子どもの頃の自分には想像もできなかったことです。
だからこそ、このクラブを離れるという決断は、決して簡単なものではありませんでした。
もちろん何度も悩みましたし、このクラブで現役生活を終えたいという思いもありました。
ただ、その一方で、今の環境に甘えている自分がいることにも気づきました。
「このままで本当にいいのか。」「もっと成長できるのではないか。」
そう自分自身に問い続けた結果、環境を変え、新しい場所へ飛び込み、新しい刺激を受けることが、自分をさらにサッカー選手として成長させてくれると信じ、この決断をしました。
決して今の環境に不満があったわけではありません。むしろ、このクラブだからこそ今の自分があります。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
その気持ちを胸に、新たな挑戦へ踏み出したいと思います。
残りのサッカー人生がどれだけあるかは分かりませんが、この決断が正しかったと胸を張って言えるように、一日一日を大切に積み重ねていきます。
そして、これまで支えてくださった皆さんへの感謝を、プレーで恩返しできるよう全力で頑張ります。
本当にありがとうございました!














