子どもの「聞こえ」や「ことば」に関する不安や悩みをサポートします。
2日、愛媛県の支援センターが松山市に開設されました。
松山市本町の県視聴覚福祉センター内にオープンした、難聴児支援センター「みみのひろば」です。
日本では、生まれつき難聴の子どもは、1000人に1人から2人といわれていて、県ではこれまで、難聴と診断された子どもへの支援を行ってきました。
しかし、診断前の不安にも寄り添い早期発見や療育につなげようと、四国で初めて相談センターが開設されました。
対象は0歳から18歳の子どもとその保護者などで、「呼びかけに反応しない」や「ことばを発するのが遅い」などの不安に対し、言語聴覚士などの専門スタッフが相談に応じるほか、必要に応じて医療機関や教育機関への橋渡しを行います。
(県難聴児支援センター言語聴覚士・青野加奈子さん)
「聴覚障害かもしれないという子どもや保護者は心配な気持ちで来ると思うが、聞こえのことだけでなく、些細なことも相談でき『ここに来て良かった』と思っていただけるような場になれば」
センターでの相談は平日の午前9時から午後5時までで、電話、メール、LINEからも相談と予約を受け付けています。
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