円安はいつまで続く?
今後、円安はどうなっていくのか?
中部圏社会経済研究所の長谷祐主任研究員に聞いたところ、「しばらくの間は今の状況が劇的に改善されることはないだろう」ということです。
理由は大きく2つ。1つ目は、日米の金利差です。日本は政策金利が1%と低く、アメリカは3.50~3.75と高いんです。日米で金利差があるので、預貯金を考えている人は「アメリカの方がいいのでは?」ということで、円を売る動きは続きそうです。
そして2つ目は、日本の経済成長が鈍い。一方で、アメリカはITなど経済成長が進んでいるので、「日本よりもアメリカの株を買った方がいいのでは?」という動きも続きそうなので、円安は止まらないだろうということです。
この傾向を変えるには、「金利を上げる」「日本経済を成長させる」など、特効薬はなさそうです。















