7月1日からの全国安全週間にあわせ、2日長崎市の工事現場で長崎労働局などによる合同安全パトロールが行われました。

長崎市の浦上ダム建設工事現場で行われた安全パトロールには、長崎労働局と労働基準監督署、長崎振興局の職員らが参加しました。

2日のパトロールでは、現場での熱中症や事故防止対策が適切に行われているかを確認。休憩所にエアコンをきかせること、1時間に1回は熱中症飴を食べることなどがアドバイスされました。

工事現場では「ファン付き作業服」が、今や熱中症予防に欠かせないものとなっています。作業員からは「5℃くらい違うのではないか。手放せません」との声が聞かれました。

長崎県内では去年、労働災害で13人が死亡していて、前の年と比べて7人増加しています。

長崎労働局労働局 高西盛登局長:
「リスクが伴う仕事であることの意識を持ってもらい、備えをしてほしい」

長崎労働局は今後も事故や熱中症などの労働災害を防止できるよう、業種に応じた対策を周知していきたいとしています。