宮城県石巻市立前谷地小学校の屋内運動場の改築工事現場で、汚泥などから環境基準を超えるヒ素が検出されたことが分かりました。
石巻市・齋藤 正美・市長:
「建設発生土等からヒ素が検出されたことについて説明します」

ヒ素が検出されたのは、石巻市立前谷地小学校の屋内運動場の改築工事現場です。杭を打つ工事で掘り起こした、泥状の土の分析調査を行なったところ、環境基準の約2倍のヒ素が検出されたほか、軟弱地盤にセメント系固化材を混ぜた表層改良土は、基準の1.5倍の数値となりました。

処分が必要な土は、全体で約3600立方メートルに上ります。
市は「自然由来のものと推測される」と説明し、産業廃棄物として処理する方針で概算で2億3000万円の処分費用を見込んでいます。
今後、保護者説明会が開かれます。















