民間の調査会社が行った、2026年夏のボーナスに関するアンケート調査で、受け取る額が去年より「増える」とした人が全体のおよそ4分の1を占める結果となりました。
ボーナスに関する調査は、岩手県内の経済や産業の動向を分析しているいわぎんリサーチ&コンサルティングが行ったもので、県内で働く会社員と公務員、565人にアンケートを行い、そのうち438人から回答がありました。
この夏のボーナスの受け取り予想の項目では、賃上げの動きなどを背景に、「増加」と応えた人が2025年より4.7ポイント増えて25.1%と、全体のおよそ4分の1を占めました。
一方、物価の高騰や人件費など経費負担の増加から、「減少」と応えたのは全体の12.2%、「支給なし」との回答は4.1%と、ともに割合が前の年より増えていて、二極化していることもわかりました。
使い道については「消費」が70.9%と最も多く、そのうちおよそ4割が「生活の補填」に充てるとしていて、いわぎんリサーチ&コンサルティングは「物価の上昇の影響などで、生活防衛の意識がうかがわれる結果だ」と分析しています。














