梅雨前線や低気圧の影響で、きょう未明、九州北部で線状降水帯が発生しました。気象庁は土砂災害に厳重な警戒を呼びかけています。さらに関東から東北では今夜にかけて激しい雨に警戒が必要です。

気象庁によりますと、午前3時すぎに熊本県の阿蘇地方で線状降水帯が発生し、南小国町では1時間に73.5ミリの非常に激しい雨が降りました。

記者
「熊本市でも強い風とともに激しい雨が降っています」

この大雨で小国町の杖立川が氾濫し、川沿いにある一部の旅館では床上浸水の被害が出ました。

葉隠館 権藤芳春さん
「午前3時ごろからが増えましたね。床上40センチくらいです。床下の泥が出せたらいいんですけど、どこまで出せるのか」

熊本県は雨のピークは過ぎましたが、降り始めからの雨量が200ミリを超えている所もあり、引き続き、土砂災害などに注意が必要です。