2026年3月に起きた辺野古沖の船転覆事故を巡り、文部科学省が初めて下した「教育基本法違反」という判断。平和教育の「政治的中立性」とは何か。沖縄での平和学習、とりわけ基地問題を学ぶということは何なのか。平和学習のこれからを考えます。
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沖縄戦における日本軍の戦略について解説する牛島貞満さん。沖縄戦を指揮した牛島満中将の孫であり、祖父が指揮した作戦によって多くの住民が犠牲となったことに向き合い続けています。
牛島貞満さん:
「このままずるずる、ずっと首里での持久戦を展開していると、大本営に対してアピールができない。多分そこなんじゃないかなと、32軍の判断としては、と思います」
元々東京で小学校の教員をしていた牛島さん。毎年、慰霊の日が近づくと沖縄を訪れ、県内各地で平和学習などを行っています。

牛島さん:
「沖縄戦っていうのは、沖縄の土地や人を守りに来た、守るために戦ってた戦争だったみたいな、史実に基づかないような誤解がいまだに広がっているっていうことは、それはやっぱり沖縄戦の本当の姿が届いてないってことにつながるだろうと」














