「新型車両」オフィス街をトレーラーで

午前1時すぎ。真新しい車両を乗せたトレーラーが、高松市の中央通りを走っていきました。

ことでんの新造車両、「2000形」です。横浜から船で運ばれ、きのう(30日)香西港に陸揚げされました。

これまで中古車両を購入するなどしてきましたが、値段が高くなり手に入りにくくなったことなどから、66年ぶりの新調に踏み切りました。

(高松琴平電気鉄道 安全対策推進室 福家憲弘課長)
「安全性と快適性とバリアフリー性に重点を置いて開発しました。みなさまに楽しんでご利用いただけるような車両になってもらいたいと考えてます」

約14キロ離れた仏生山工場に運ぶための、真夜中の移送作業です。大型トレーラーに載せられた全長18メートルの車両2両が、中央通りのオフィス街を走り抜けていきました。

車両は50分ほどかけて無事に工場に着いたということです。新しい車両は、今年10月に営業運転が始まる予定です。














