相続税の算出などに使われる土地の評価額の基準となる2026年の「路線価」が発表されました。
岩手県内の平均価格は4年連続で前の年を上回りました。

仙台国税局が1日発表した2026年1月1日時点の県内の路線価は、主要な道路に面した標準宅地の平均値が4年連続で前の年を上回りました。
上昇率は2025年と比べ、0.1ポイント縮小して0.1%でした。

県内で最も路線価が高くなったのは「盛岡駅前通主要地方道盛岡停車場線」です。
1平方メートルあたりの価格は2025年より3万円増えて26万円です。
都道府県庁所在地における最高路線価の順位は35位でしたが、対前年変動率は13%の増となり、全国2位の上昇率でした。
これまでの最高は34年連続で盛岡市の「大通2丁目」でしたが、35年ぶりに順位が変わりました。

盛岡以外の県内8つの税務署管内それぞれの最高路線価は、上昇が1地点横ばいが5地点。下落が2地点でした。














