韓国のワールドカップ敗退に国民の怒りがおさまらず、選手は怒号のなか帰国。大統領が自国の代表を批判する事態になっています。

「監督は出て行け!」W杯敗退の韓国代表が“怒号の帰国” 大統領もSNSで痛烈批判

決勝トーナメント1回戦、PK戦の末、強豪ドイツを破り、ベスト16への進出を決めたパラグアイ。

この大金星にパラグアイの大統領は急遽、6月30日を「国民の祝日」にすると発表しました。

一方、大統領自らが自国の代表を痛烈に批判しているのが韓国です。グループステージで敗退が決まると、李在明大統領はSNSにこう投稿しました。

李在明大統領(Xより)
「組織と人事の失敗によるもの。無能な人を指揮官に選べば結果は明らかだ」

やり玉に挙げられたのは、韓国代表を率いた洪明甫監督。選手として4度ワールドカップに出場した韓国サッカー界のレジェンドです。

6月30日未明に帰国した韓国代表。
仁川国際空港は、「ホン・ミョンボは出て行け!」などとヤジが飛び交い、予定されていた「帰国セレモニー」は急きょ中止に追い込まれました。

中には、「金を返して出て行け」と書かれた横断幕を掲げる人も。

韓国人ファン
「原因を考えなければなりません。なぜ誰がそんな監督を選んだのか」

とりわけ怒りを爆発させているのが、韓国代表の公式サポーター「赤い悪魔」です。

赤い悪魔(SNSより)
「(洪明甫監督は)国民の前にひざまずいてサッカー界を永遠に去らなければならない」
「2026年、韓国サッカーが消えた日だ」