東京の小学校で起きた火災を受け、山口県下関市消防局が30日、学校への緊急立ち入り検査を始めました。
立ち入り検査は児童ら11人が重軽傷を負った東京・北区の小学校の火災を受け、防火対策を徹底しようと実施されたものです。
桜山小学校で下関市消防局中央消防署の署員らが検査を行いました。
東京の火災で火元とみられる音楽準備室や音楽室などを見て回り、電化製品の管理状況や避難経路を確認して学校側に指導しました。
学校側は校長と教頭が高いところからの避難に使う救助袋を実際に体験したほか、
消火栓の使い方など初動対応について指導を受けました。
下関市消防局予防課・堀山一法 消防司令長
「東京都の火災は想定外のところから火災が起こっております。日頃から消防用設備等の訓練、避難経路の確認等を実施してですね児童や生徒を守っていただければと思います」
立ち入り検査は下関市内の小中学校などあわせて71校を対象に行われる予定です。














