◆命を守るはずのライフジャケットも…

亡くなった2人を含め、事故当時、男性3人は全員ライフジャケットを着用していました。

水に浮く備えをしていても、正しく着用していなければ事故を防げないケースが
あるといいます。
正しい着用の仕方についても久保さんに教えてもらいました。

ライフジャケットは着用していても、正しく着けていないとジャケットが浮き上がって溺れてしまいます。

久保さんは、着用の際の重要なポイントをこう話します。

久保一平さん)
「危ないのは水に入ると、ライフジャケットだけ上に上がってくるので、上に上がらないように下の紐を閉めておくと、あばら骨に引っかかって上がらない。それでも上がってくるので浮くときは押さえたりする。川ではいろんな状況になる。緩いと脱げてしまうので、しっかり閉めて脱げないようにしてほしい」