東京・板橋区にある保育園の近くに暴力団事務所を構えたとして、東京地検立川支部はきょう(29日)、指定暴力団住吉会系「幸平一家」の傘下組織の幹部・谷川良行被告(78)を東京都暴力団排除条例違反の罪で起訴したと明らかにしました。

東京地検立川支部によりますと、谷川被告は去年10月から今年3月ごろにかけて、板橋区にある保育園からおよそ100メートルに所在するマンションの一室に暴力団事務所を構えた罪に問われています。

東京地検は谷川被告の認否を明らかにしていません。

この事件では、谷川被告とともに同じ傘下組織組員ら5人が警視庁に逮捕されていましたが、東京地検立川支部は今月26日付で5人を不起訴処分としています。