被害を小さくする対策は?

なかなか回避するのは難しそうです。そんな中、被害を最小限にとどめるための対策はないか、専門家に聞いてきました。

JAF山口支部 近藤博嗣さん
「本当に珍しい話ではなくてですね、車が壊れて自走できない、そういう事故が起こってるんです」

基本・急ブレーキ、急ハンドルはNG

話を伺ったのは、JAF山口支部の近藤さんです。まず、目の前に突然、動物が現れたときは、基本的には急ブレーキです。

近藤さん
「急ブレーキはじわ~と踏むより、ある程度足をアクセルから浮かせてブレーキの上から踏みつけるようにした方がいいんですね。車の方でもブレーキの力っていうのはアシストしてくれるので、ある程度強いブレーキを踏めれば車の方が助けてくれます」

避けようとして、急ハンドルを切ってしまいそうになりますが…基本的には、おすすめできないとのこと。

近藤さん
「例えば側溝があったり、路肩の方が結構崖になってたりですね、あと対向車線に出てもし対向車がいたら、事故になったり自身がけがをしたりすることもあります」

実際にLINEアンケートでも、ネコが飛び出してきてとっさにハンドルをきったら、車が横転し廃車になったという声がありました。