広島市にある工業高校の生徒たちが、神社の境内で新たな社づくりに挑戦します。

広島市佐伯区の観音神社で、新たな境内社を手がけるのは、広島市立広島工業高校・建築部の生徒や卒業生などです。

28日、建築の安全を祈願して「手斧始式(ちょうなはじめしき)」が行われました。のこぎりや、木を削る釿(ちょうな)などを使った所作をする伝統的な儀式で、高校生たちは、真剣な表情で臨んでいました。

境内社は本殿の隣に設置され、三重県の伊勢神宮から特別に分けてもらった御用材も使われます。

高校生
「何事も上手くいく気持ちで臨んだ」
「参拝した人の記憶に残るような、大切にしたいと思えるようなものを作れるよう頑張りたい」

境内社の完成は、2028年度を予定しています。