気象庁によりますと、28日午前5時21分ごろ岩手県沖を震源とする地震がありました。
震源の深さは約40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.1です。
この地震による津波の心配はありません。

青森県八戸市と岩手県普代村で最大震度5弱を観測し、八戸市で約3万人が訪れる海沿いの館鼻岸壁朝市では、場内放送で避難場所を周知させるなどの対策を取った上で開催されました。

市川麻耶アナウンサー
「地震発生から1時間が経ちますが、館鼻岸壁朝市には多くの人が訪れていて大きな混乱は見られません」

朝市の出店者
「揺れが『グラー』ときた。でも周りは落ち着いている様子だった」
朝市の来場者
「津波(の心配)が今回ないから、安心して来た」

また、県内では三沢市や階上町など12市町村で震度4を観測しました。
県によりますと午前9時現在、この地震によるけが人や建物への大きな被害は確認されていません。

気象庁によりますと、28日の地震は県内で最大震度6強を観測した6月25日の地震と
同じ活動域で発生したということです。
気象庁は25日の地震発生から1週間程度、震度6強程度の地震に注意するよう呼びかけています。