「旧奈良監獄」を改修した高級ホテルが6月25日にオープンしました。

1908年に建てられた国の重要文化財「旧奈良監獄」を活用した高級ホテル「星のや奈良監獄」。当時の赤レンガをそのまま生かした建物の中に入ってみると…

(MBS山中真解説委員)「このホテルの自慢と言えば中央看守所だった場所ですね。ここに立つと5つの収容棟すべて一望することができるんです。それぞれ長さが約100m、圧巻ですね」

気になるお部屋はなんと当時の「独居房」。ものものしい雰囲気の先に、独居房を10室ほどつなげてつくられた“横長”スタイルの客室が広がっています。48の客室は全てがスイートでそのお値段は1泊14万7000円から(※食事は別料金)となっています。

かつて受刑者が集まった講堂は広々としたメインラウンジに生まれ変わり、優雅にウエルカムスイーツなどが楽しめるほか、受刑者との接見所などをいかしたダイニングも。

食事は「文明開化」の時代を意識したメニューが振る舞われるということです。