全国都道府県対抗女子駅伝が15日、京都市で行われ、大分県勢は31位と、前回から順位を2つ落とすも健闘をみせました。
大会は、たけびしスタジアム京都をスタート・フィニッシュとする9区間、42.195キロで争われました。
1区を31位でつないだ県勢は、2区でダイソーに所属する竹原さくらが9人を抜く区間2位の走りをみせます。
さらに、3区では稙田南中学校の神田翠来が2人を抜き、一時は20位まで浮上。
その後、35位まで順位を落としますが、最終9区のアンカー・松山大学の小松優衣が力走し、結局31位でフィニッシュ。
前回大会の29位には及びませんでしたが、健闘をみせました。