デジタル技術を企業活動に導入する「DX」、いわゆるデジタル・トランスフォーメーションを大分県内で推進しようと、経営者からの相談に対応する窓口が大分市の金融機関に設置されました。

この窓口は県の委託を受けて情報技術サービス企業のオーイーシーなどが大分銀行萩原支店に開設したものです。窓口ではパソコンやAIの活用に慣れない経営者に対し、業務のデジタル化など経営の改善をアドバイスします。

初日の26日はそばを中心に麺類を製造する由布市の製麺所の幹部が訪れ、データを活用した原価の計算などについて相談すると、県内企業支援の実績があるコンサルタントがデータの使い方などを分かりやすく説明していました。

(由布製麺・長谷川準専務)
「デジタルとかそういうことまったく分からないので、データを使って何をどうやったら売れるのかも全然わからない。イチから教えていただけそうなのですごく楽しみにしています」

DX推進窓口「ONE OITA」は来年3月まで設置され、県内およそ150社への業務改善を目指します。