鮮やかな黄色の花「オオキンケイギク」。
一見きれいですが、実は法律で栽培などが禁止されている「特定外来生物」です。

身近な外来種の現状を取材しました。

県内で最初に野外で見つかったのは半世紀以上前

(垣内沙耶記者)
「コスモスのようなかわいらしい見た目のこちらのお花、勝手に抜いて持ち帰ると法律違反になるんです」

宮崎市清武町の河川敷。
ぽつぽつと咲いているこの黄色い花は、北アメリカ原産キク科の多年草「オオキンケイギク」です。

ギザギザした花びらと、細長いへら状の葉が特徴です。

宮崎植物研究会の井上伸之さんによりますと、県内で最初に野外で見つかったのは、1971年、今から半世紀以上前のことです。

(宮崎植物研究会 井上伸之さん)
「その当時はまだ珍しいもので花も綺麗だったので、そのまま大事にしたり、庭に持って帰って、育てたりして、徐々に野生株が増えていったんだろうと考えてます」