軽自動車を使ったタクシーの営業運転が26日、福岡県北九州市で始まりました。

北九州市に本社を置く第一交通産業は26日、北九州地区で2台の軽自動車タクシーの営業運転を始めました。

乗客の定員は普通車のタクシーは大人4人ですが軽自動車タクシーは、後部座席に2人と助手席のあわせて3人となります。

料金は普通車と同じです。

普通車よりも小回りが利き、狭い道でも運転しやすいことから、運転手の確保や道が狭いエリアでの新たな利用者の獲得などが期待されています。

第一交通産業 田中亮一郎社長
「地方のタクシーが残っていく手段のひとつとして軽自動車の導入といのが、地方の業界からのぞまれたことなので『乗りやすいね、また乗りたいね』と思われるようなものにしていきたい」

軽自動車タクシーの導入は、国の規制緩和で6月11日から可能になっていますが、ガソリン車の軽自動車タクシーの営業運転は全国で初めてとなります。