亀山アナが漱石に本音相談

施設の奥には、小さな部屋があります。そこに佇んでいるのが『AI 夏目漱石』です。

佐藤社長「漱石が書いた手紙や書簡、エッセイなど、約300冊分のテキストを、AIに学習させることで生まれた、漱石を再現したものです」

色々な話を聞いてくれるということで、亀山アナが、思いきって本音で相談しました。

亀山アナ「アナウンサーとして活動しているんですが、もう少し個性を出すためにはどうしたらいいですか」

少しの間を置いて、AI漱石はこう答えました。

AI 夏目漱石個性というものは、ひねり出そうとした時点でどこか逃げていくものです。人前で声を使うお仕事なら、まずは自分がどんな言葉に心を動かされるのかを見極めるほうが早道だと思います。好きな語り口やくせを押し殺さず、ちょっと残しておけば、やがて声の底に にじみ出るはずです。今のご自分を少し観察してみるとよろしい」

亀山アナ「ちょっと浅はかでした。内面から見つめ直します。皆さんもぜひ、AI夏目漱石に質問してみてはいかがでしょうか」