梅雨前線の影響で、岡山・香川では一時、レベル4危険警報が発表される地域があるなど、断続的に雨が降り続いていて、家屋の倒壊といった被害も確認されています。

けさ(26日)6時ごろの高松市中心部です。岡山・香川では、今も雨が降り続いています。

降り始めからの雨量は、井原市の佐屋で206ミリ、高梁市の陣山で183.5ミリ、香川と徳島の県境にあたる竜王山で177ミリ、多度津で163.5ミリなどとなっています。

(林 祐子記者)
「いま雨は小康状態になっていますが、降り続く雨の影響で建物が倒壊し全面通行止めとなっています」

岡山県笠岡市走出では、空き家1棟が倒壊しました。市によりますと、きのう(25日)昼ごろから倒壊しかかっていて、けさまでの雨で完全に倒壊したとみられています。

けが人はいないということです。笠岡市には、昨夜、レベル4土砂災害危険警報が発表されていました。

また、香川県でも、けさ、まんのう町と観音寺市にレベル4土砂災害危険警報が発表されましたが、現在は解除されています。

交通への影響です。高速道路は、山陽自動車道の上りが広島県の河内ICから岡山ICの間が、下りは岡山ICと広島県の西条ICの間で通行止めになっています。また、岡山自動車道は賀陽ICと岡山JCTの間で、上り・下りともに通行止めです。

一方JRは、因美線と姫新線などで始発からストップしています。また特急も、一部列車が運休しています。