マツダが先月、販売を始めた基幹車種の新型CX-5。25日、地元の取引先へのお披露目となる発表会を広島市で開きました。反応はどうだったのでしょうか。

広島市南区のグランドプリンスホテル広島で開かれた、新型CXー5の発表会。先月、販売が始まり、25日は地元の取引先へのお披露目となります。

挨拶でマツダの毛籠勝弘社長は、新型CXー5への並々ならぬ思いを語りました。

マツダ 毛籠勝弘社長
「皆さんとともに育んできた、この広島のものづくりの力で、この新型CXー5は必ず成功させなければならない。ぜひ皆さんのお力をお貸し頂き、一緒にこのCXー5を大成功させ、育てていきたいと思う」

発表会には部品メーカーや銀行といった、マツダ車に関係する地元の取引先企業などから約300人が出席しました。マツダが地元取引先を対象に発表会を開くのは、2015年のCXー3以来、11年ぶり。昨年度、アメリカの関税措置の影響を受け、中東情勢の悪化による原材料のコスト増加など不安要因も抱える中、日本市場での販売台数の4分の1を占めるCXー5への力の入れようがうかがえます。出席者からは。

取引先企業
「非常に先進的なデザインで、暮らしにフィットして私生活の方で最近、結婚して、奥さんと出かけたいなという想像が膨らむデザインになっていた」

新型CXー5に部品を納入し、実際に車を見た地元メーカーの人は。

新型CX5に部品を納入した地元部品メーカー
「かなり、いろんな意味で進化した車になっていると思う。(実車を見て)ものすごくうれしい。そして、すごく誇らしく思うし、心地よい」

23日、マツダは新型CX-5の受注台数が、発売から1か月で計画の5倍を超える1万台を突破したと発表しました。幸先のよい滑り出しに、毛籠社長は。

マツダ 毛籠勝弘社長
「まずは順調に立ち上がってきたと思う。これからが本番になるので、全国に試乗車の配備も整ってきたから、新型CXー5のよさを体感して頂けるのではと期待している」

このあと25台の新型CXー5が用意され、約100人が宇品周辺で試乗を体験しました。実際に乗った人は。

取引先企業
「本当にスムーズな、踏んでも重たくなくて、すーっと加速もできて、ハンドルも負担感なく。女性の人でも運転しやすいと思う」

そして、先ほどの地元部品メーカーの人にも試乗後の感想を聞いてみました。

新型CX5に部品を納入した地元部品メーカー
「これだったら自信を持ってマツダに納入してよかったと感じている。われわれの会社も元気になるので、しっかりと売れるようにPRも含めてやっていきたい」