東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出が進められる中、国際原子力機関=IAEAの専門家が水産物への影響などを調査するため、25日、いわき市の漁港を訪れました。
いわき市の久之浜漁港を訪れたのは、IAEAや、中国と韓国、そしてスイスの専門家です。IAEAは、日本の水産物の調査が信頼できるものかを確認するため、2015年から福島県沖の水産物を採取し、放射性物質を分析しています。専門家たちは、水揚げされた常磐もののヒラメ32キロを確保しました。
水産庁研究指導課・松田竜太さん「モニタリングを通じて世界に日本の水産物は安全であるということを発信していって、輸入規制の撤廃も含めてやっていければと思っている」
25日に採取した水産物は、今後、千葉県の専門機関で分析したあと、各国の分析機関にも送られます。














