実際に階段を上ってみたところ・・・

記者「下が真っ白で、次の段がどこにあるか分からないので、すごく怖いし、一段進むのにもかなり時間と体力が奪われます」

記者「手すりをしっかり持っておかないと、体が持っていかれそうになります」

結局、20段の階段を上るのに60秒かかりました。

記者「何とか上りきりましたが、すごく時間もかかるし、『これが泥水だったら』とか『街のごみや流木が一緒に流れたら』と思うと、すごく怖いです」

――今回は両側に手すりがあったが、実際の街中、例えば飲食店につながる階段は手すりが片方しかないとか、ないところも考えられるが?
京都大学防災研究所 川池健司教授「手すりがあっても、荷物を抱えていたり、子どもを抱いている場合もあると思うので、必ずしも手すりが使える状況とは限らない」