日本銀行仙台支店は、6月の東北の景気について「持ち直している」との判断を18か月連続で据え置きました。
中東情勢の影響で、夏場にかけて包装資材の上昇を指摘する声もあり、販売価格への転嫁など動向を注視する考えを示しました。

定例会見で、日銀仙台支店の横堀裕二支店長は、東北の景気について「持ち直している」との判断を18か月連続で据え置きました。
個人消費については、「緩やかに回復している」とし、特にドラッグストアは客単価の上昇や新規出店の影響で販売額が増加しています。
生鮮食品を除く消費者物価は、「前年を上回っている」との評価を維持しました。

日本銀行 仙台支店・横堀 裕二・支店長:
「従来物価上昇を牽引してきた米などの食料品価格の上昇幅が引き続き低下した一方で、交通・通信費と光熱・水道費の押し上げ効果が上回ったかたち」

中東情勢の影響については、夏場から包装資材などの仕入れ価格上昇を指摘する声も出ていて、今後の販売価格への転嫁、消費への影響を注視していくとしています。















